不安障害 ランニングと瞑想の関係 -自力で治すひとつの方法として-

不安障害、ランニングと瞑想との関係 image

Twitterに投稿した「不安障害、ランニングと瞑想との関係」を検証しています。 

twitter@takashihirota1 Takashi @takashihirota1

ウォーキング だと 余裕 があり過ぎていろんな事考える事もできる…
#ランニング だとそこまで余裕がない。
だから #無になって #走れる のかも…
いずれにせよ #良い効果 (^▽^)

目次 

  • 薬に頼らず不安障害の治し方を実践 = ランニングウォーキング
  • ランニングハイとは?
  • 瞑想(冥想)とは?
  • 不安障害との関係性
  • 結論

不安障害とは?意味 = 不安を主な症状とする病気をいいます。 
※ココをチェック!= うつ,パニック障害など症状のつよい方は、まずは安静! 

薬に頼らず不安障害の治し方を実践

2004年(平成16)不安障害になり薬を服用してますが改善しません… 
2020年(令和2)薬に頼らず不安障害の治し方の実践。筋トレ,ウォーキング,ランニングを中心に実践中。

不安障害とランニング、めいそう(瞑想、冥想)とは、かけ離れているようですが、意外と密接な関係があります。ランナナーズハイという一種の陶酔(とうすい)状態は、実は脳に良いとされています。 

ランニングハイとは?

( runner’s high )走っているときに恍惚感(こうこつかん=快感、うっとりする感覚 )や陶酔感(とうすいかん=ここちよく酔った感じ)に入ることです。詳しく: 近年快楽作用のある脳内物質( β-エンドルフィン=本来人がもっている物質)が見つかり,体を動かすと分泌が増すことがわかっています。 

ひとの体内にある物質であんぜん、安心な物質とは、非常によいですね。

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瞑想(冥想)とは?

(meditation、contemplation) 何かに心を集中し、心を静めて無心になることです。
“めいそう”というと、スピリチュアル的な感じで、うさんくさいイメージですが、健康面や心の治療、記憶の整理、頭脳のはたらきを向上させる効果もあります。

不安障害との関係性

不安障害は、つねに頭のどこかで不安感に感じとらわれている状態です。ランニングをする事で次の効果がえられます。 

体調面から: 
脳内の快感物質がはたらき「あんしん、あんぜん」に気持ちのよい状態になる。
汗、尿から不純物(くすり)がデトックスされる。

思考面から: 
不安感が一時的でも消えて、無の状態(瞑想,冥想状態)になります。

結論:不安障害にランニングと瞑想は、効果あり

 2つの理由から、ランニングは、心と体のじょうたいを良くしてくれます。 つまり、不安障害など心の健康面で、ひじょうに効果ありです。

 

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