WordPress導入時の失敗 – サーバーとプラン選び

とりあえず安くサイト制作

私は、無職という事もあり、お金が無い…
「とにかく安くサイトを作りたい」と言う単純な動機から、安いプランでレンタルする。
WEBは、HTML手打ちやねって思ってたが、時代がそうはさせなかった。
「HTML5+CSS3?」
「タグ増えてるし、マークアップも違う?あかんやん。」

やっぱりCMSか?

WordPressを導入。
そして導入初期段階からミスを犯していることに 気か付かないまま サイト制作を開始。

「WordPressインストール可能な サブドメインを安く借りて 理解し始めたら 独自ドメインにすればいいか」
「WordPressって、メチャ便利! CMSってこんなに便利なんや! サイト制作楽勝やなぁ」ってな具合…

その安易な発想が、早くもボロを出す。

情報なきまま、レンタルサーバーを借りる

レンタルサーバーの仕組みは、12年前位にネットショップのバイト経験があり、変な自信があった。
サーバーは、これ!って…
しかし、その時代は、512MBのメモリーが、4,000円する時代。
この記事を書いてる時なんて、512MBのメモリーなんて、スペック低過ぎで、ほとんど売ってない…
まさに、【浦島太郎】状態で、変な自信と誇りを胸にして…

安いプランの法則

ロリポップサーバーのサブドメインは、【ライトプラン】だった。
【ライトプラン】の良い所
安い、独自ドメイン50個使える、等々
自分で、WEB制作ソフトで、作るのであれば問題ないが、WordPressは、データベース。
その肝心な、データベースが1つしか使えない所を見逃していた…
【ライトプラン】で、先に作ってしまうと、独自ドメイン取得時に、データ複製する為の容量(データを2つ作る事)が
無いため、結局【スタンダードプラン】変更…
結局、環境が整うまでに数日を要するという、大失態をしてしまった

結論!決め込んで一気に始める

結局の所、安さを求めた結果、異常な時間を要し、たいして安くならない現状を経験した。

一番肝心なのは、[ サーバーを決め込んで、一気に制作する ]と言う事です。

ネットには、その時々格安サーバーが、様々な形で紹介されています。
時期にもよりますが、記載されている紹介サイト、ブログ記事の年月日を2~3件確認して、お勧めのサーバーを確認してみる事です。
それが、一番の近道であり、早く作業ができる = 作業の結果が早く見える に繋がるのです。

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